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子育てサロンブーケ教室で感じた日本育児のしんどさ。

先日の子育てサロンにて軽食を提供させて頂きました♪

午前中は月齢の低いお子さんが多く、泣き声の大合唱!ママと離れたことがあまりない子が多かったので、根性の別れの如く大騒動でした(笑)

ここでちょっと私が感じたことを真面目に書かせてもらいます。

私の子供が小さい頃は海外にいたのですが、どこに行っても赤ちゃんは泣くものという共通認識でいてくれていたので何も気にすることがなく、あれやこれやとお手伝いしてくれました。(財布を出す間相手してくれたり、モタモタしていても焦らせずにベビーがいかに可愛いかを語って和ましてくれたり)

なので子供と共に帰国した際に、子供が泣いた瞬間。烈火の様に周りに謝り倒したり、立ち去っていかなければいけない状況に衝撃を受けました。何より子供が泣いていると顔をしかめて舌打ちしたり、泣かす努力が足りないと説教してきたりする人が同じ日本人であることが恥ずかしかったです。

そんな思いはあるものの、泣いている子のママさんに何て声をかければ伝わるか答えが出ないままイベントが終了しました。適格な声かけでママの居場所を示さなかったが為に、終始子供のことが気になって集中できなかった方がいるかもしれない…息抜きに来たはずなのに、母子共にストレスを抱えてしまった方がいるかもしれない…。

モヤモヤしながら、終了後にその議題で保育士の先生方とお話しをしました。そこでハッとしたのは「育児の仕方は人それぞれだし、それをとやかくは言えない」ということ。内容がネガティブでもポジティブでも、結局は大きなお世話。私のこの気持ちは前記の舌打ちやお説教する人と一緒だということ。

というのも、イベント中にあるお子さんが大号泣しており、一度ママの元にお返ししたのですが、余韻や落ち着かない環境からか泣き止まず、ママがその場を離れようとしたのです。その際に私が制止してお子さんをお預かりしました。泣き声が聞こえると気が気じゃないと思い、そこら辺をお散歩したのですが、この行動はとてもお節介でした。

もしかしたら自分の時間やブーケ作りよりも、お子さんの側にいたいと思ったかもしれませんし、その後ストレスから夜泣きに悩まされるかもしれません。

それらは毎日つきっきりのママしか、さじ加減がわからないし、その後の尻拭いは全てママがしなければいけません。

自分も同じ経験をしてきて、主に主人に対して(笑)ささくれ立った気持ちの時期も経験していたのに、それを忘れて出過ぎてしまったと反省しています。

まずはママがどうしたいのか?をしっかりと確認してから行動しなければいけないと、深く胸に刻んだ出来事でした。

ただ、育児サロン【ママの宿り木】としては、これからも「泣いてOK!それが当たり前!ママがいいならそのまま預かり続けますよ!勿論ママに声かけはしますね。短い時間でも息抜きしてください!!」をコンセプトに活動していきたいと思っています。

長々語りましたが、ここからはメルシーの話をします(笑)

午前はサンドイッチを作りました。

鶏のささみを低温調理し、豆腐バジルクリームで和えた具。

れんこん・ごぼう・にんじん・ひじきの金平をゴママヨネーズで和えた具。

二種類のサンドイッチにさつまいもチップやナッツのキャラメリゼ、イチジクと柿のルイボスティーコンポートをワンプレートで♪

午後はゴロゴロりんごのジャムをたっぷりかけたパンケーキ。

dav

サツマイモのペーストと合わせて秋を頬張る一品になりました。

これからは、この様なイベント開催時の調理代行も行なって行けたらいいなと思っております!

勿論、三重県内鈴鹿市・亀山市・四日市市・菰野町・津市・松阪市にて料理代行サービス頑張っていきます!

特別な記念日やお祝い事から普段のお食事まで、お客様の食事を豊かにするお手伝いを是非Merciにお手伝いさせてください♪

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