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子育てサロン【ママの宿り木】とMerciができた訳

Merciとほぼ同時期に立ち上げた子育てサロンがあります。この度社会福祉協議会の会員になったので、サロン活動中の事故に対しての保険適用や、備品・設備の利用ができるようになりました。

子育てサロンでは、主に未就学前のお子様を育児中のママを対象に、保育士・幼稚園教諭在籍の託児付きワークショップを行ったり、クリスマスなどの季節行事を行ったりと、各イベント毎に区切っているので、興味のあるものだけ気軽に参加して貰えるサロン作りを目指しています。

自分自身子育て真っ最中の身です。「そんなことしている場合?なんで今立ち上げたの??」と、何人かから聞かれることもあります。

今日はひっそりと暑苦しい思いを連ねようかと(笑)

私の妊娠・出産・育児は孤独そのものでした。一番の要因はやはり海外であったこと。中学英語もままならない状態で渡航し、現地に慣れるとは程遠い2ヶ月目で妊婦になりました。

通訳付きで、現地では高級な病院に行きましたが、この病院の高級な理由が全くわかりませんでした。そこら辺の店に比べればマシなレベルの清潔感と触診中に窓から現れる清掃員・・・。疑問は尽きませんが、初産故に何が正しいのか全くわかりません。特に安定期に入るまでは人生で一番内向的になり、自分から行動することや発信することが出来なくなっており、周りに言われるままに日々を無駄に生きることしかできませんでした。

自分の母は早くに他界しており、主人の実家は農家。こちらにきていただいてお世話になることが出来ず、かといって帰国したところで滞在先もない状況でした。

良くない状況下でマシな方を選出していった結果、現地で出産することを決めました。

決意したこと自体には後悔はないのですが、あの頃味わった孤独感や虚無感。責任感の重圧は、静かに鋭く突き刺さるような絶望でした。

その環境下でわかったことは「子供ができたら人数関係なく大人の手が一人でも多く欲しい」ということ。子供の世話なのか掃除なのか料理なのか、その人・その場の状況で何が必要かは人それぞれですが、絶対的に一人では無理だという事。ワンオペの意味がわかりません。そんなことしたら早死にします。

そして「気軽に集まれる場所がある事」です。現地では児童館や月齢検診で集まる機会はありません。が、日本人の未就園児親子がとあるマンションのキッズルーム(外で遊ぶところは衛生面や安全性の問題から皆無)に毎週集まる場。というものがありました。参加自由で連絡不要、いつ来ても帰ってもいい気軽さで、あの場所の存在に救われている人はとても多かったと思います。ただ、狭い世界なのでメンバーはほぼ固定。一週空けて行くと「先週なんで来なかったの?」と、悪気なく言われてしまう事もあり、私は足が遠のいていきました。

週一回は多いし、毎回集まって喋ってご飯食べるだけはしんどいな。

というのが素直な感想でした。

同時に、育児以外の活動をする事で、全ての時間を子供に捧げる前の、自分の為に時間を使っていたあの頃に瞬間的に帰れる。それはとても有益な事。という事にも気づきました。

そんな思いがあり、それをお仕事にできたら最高だと。

お仕事とは別に気軽に集まれる場所を実費負担だけでできたら・・・。と思っていたところに社会福祉協議会さんのサロン活動のお話や、ママを応援したいと同じ気持ちの同志にまで巡り会え、実現することが出来ました。

そんなこんなで立ち上げることのできた両者が、何年何十年と続いて、沢山の方のお役に立てる日を夢見て頑張っていきます!

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